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守屋行政書士事務所HP

2005年06月09日

成年被後見人の遺言方式

 アスラ様、毎度ごひいきにありがとうございます。言葉の使い方など勉強になります。まだまだ実践には遠いかもしれませんが。


 さて、本日は、成年被後見人の遺言方法の条文解説です。成年被後見人には、精神上の障害のために、自分の意思を伝えることができないと区分されているの(民法第7条)で、法律上、遺言することもできません。ただし、その精神上の障害が一時回復した時は、遺言することができます(民法第973条)。

民法第973条で定める遺言方法
@遺言する時に、医師2人以上が立ち会う。
A成年被後見人が遺言する時に、精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く状態ではなかったことを遺言書に付記し、署名押印する。
B遺言方法が秘密証書による方式の場合には、遺言書を封じる用紙に、精神上の障害により事理を弁識する能力を欠く状態ではなかったことを遺言書に付記し、署名押印する。


posted by 守屋行政書士事務所 at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 制度解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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