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守屋行政書士事務所HP

2005年03月08日

同意権とは何か

 審判を経て被保佐人・被補助人と認定された場合には、被保佐人と被補助人の行為は、本人をサポートする保佐人・補助人の同意を得る必要があります。被保佐人に関しては、民法第12条で定められた行為、被補助人に関しては、審判の過程で同意を得ることが必要と判断された行為がそれぞれ保佐人・補助人の同意を得る必要がある行為になります。

 同意を得ないとどうなるかといえば、保佐人・補助人だけでなく、その行為をした本人もその行為を取り消すことができます。事理弁識能力が十分でない方々に対する保護措置・被害救済措置の一環です。本人が不利益を被る可能性がないにもかかわらず、サポートする側が同意しない場合には、本人は家庭裁判所に保佐人・補助人の同意に代わる許可を求めることができます。


posted by 守屋行政書士事務所 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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