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守屋行政書士事務所HP

2015年04月14日

投票に行こう 郵便による不在者投票 成年後見人による代理記載人の届出 代理投票 仮投票

 統一地方選挙が行われています。選挙での投票について、要介護5の方には郵便で投票できる制度があります。郵便投票の対象者で上肢・資格の障害があり1級の身体障害者手帳を持つ方には、投票用紙に自分が投票する候補者を記入してもらうための代理記載人を選任して市区町村の選挙管理委員会に届出する制度があります。成年後見人が代理記載人になることができますので、投票する権利を持つ方には、ぜひとも地元の選挙管理委員会に手続方法を問い合わせてもらいたいものです。

 投票所に行くことができるけれども、投票用紙に記入することまではできない方々には、投票所の職員に自分が推す候補者名を投票用紙に記入してもらうことができます。代理投票制度です。ただし、代理投票といっても、投票用紙に自書できないことを投票者本人が投票所職員に伝えることが必要です。この時に、本人が自分の住所や氏名を職員に伝えることができないと、投票する能力が欠けているとして投票することを断られる可能性があります。

 投票することを拒絶されたことに不服があるときは、仮投票を求めることができます。投票所の管理者は仮投票をさせないと、公職選挙法上、手続上の違法性を問われます。仮投票では、仮投票用の封筒に投票用紙を入れて、投票箱に投函します。開票では、開票管理者が開票立会人の意見を聴いて、その仮投票を受理するかどうかを決定することになっています。

 投票方法とかがよくわからないときは、地元の選挙管理委員会にお問い合わせください。政治に参加する権利と機会を有効に活用しましょう。
posted by 守屋行政書士事務所 at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 制度解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする