行政書士とは法律・経営に携わる国家資格の専門職のひとつです。経営法務アドバイザーあるいはアウトソーサーとして、皆様に貢献できます。
行政書士の活用方法 その1
予防法務と経営のお手伝い 事業経営上さまざまな専門的な判断が必要とされる場面で、気軽に相談できる専門家が身近にいたら心強いものです。お客様にベストのプランをご提案いたします。
例えば、そもそも会社って、具体的にはどのように作ればよいのだろうか? 事業開始前に法的にクリアすべき課題はなんだろうか? 契約書を交わすときのチェックポイントがよくわからない。 資金調達はどうすればよいのか?会計帳簿のつけ方がよくわからない。そんな疑問にお答えいたします。
また、電子申請手続に積極的に取り組んでいます。IT化が遅れている他の業者さんよりも、会社設立費用のうち、印紙代4万円を節約させることができます。ぜひご利用ください。
行政書士の活用方法 その2
官と民の仲介役 行政手続の代理人として、事業開始の前提条件である許認可取得申請手続を迅速・確実に行います。また、不透明でわかりにくい行政指導に対しては、お客様のご利益を守るために行政機関の監視役も務めています。
例えば、営業許可を得るためにはどうすればよいのだろうか? お役所を効果的に活用したいが、どうすればよいか? そんな疑問にお答えいたします。また、守屋行政書士事務所では、国や地方公共団体などの行政機関が保有する情報に関する公開請求制度にも積極的に取り組んでおります。ぜひ、ご相談ください。
行政書士の活用方法 その3
公正な社会の実現に向けて、ひとりの私人としての権利実現のお手伝い トラブルを抱えているのは、あなただけではありません。ひとりで悩まずに私どもにご相談ください。解決策をご提案いたします。
例えば、高額で不必要な商品を買わされたが、業者は返品と返金に応じてくれない。どうすればよいのか? 消費者被害を救済して欲しい。トラブルに遭ったことに対して、損害賠償請求をしたいがどのようにすればよいのか? 自分の死後も自己の意思や信念を残す形で相続手続を進めるように決めたいがどうすればよいのか? そんな疑問にお答えいたします。
法で保障された権利を現実に継続して実行させるために、心身の都合により意思表示をすることができないお客様に対しても、そうでないお客様に対しても守屋行政書士事務所はベストのプランをご提案いたします。
行政書士の活用方法 その4
多元的社会への対応、内なる国際化のお手伝い 日本への外国人の入国者数は600万人、外国人登録は200万人、不法滞在は25万人に到達しようとしています。好むと好まざるとにかかわらず、犯罪には毅然と対処しつつも、異質な人々との共生が求められる社会に私たちがいることは現実の状況です。
行政書士は、労働力不足を補うための外国人労働者採用手続、不法就労防止対策、在留資格取得、更新、変更、在留特別許可、出国命令制度、留学生の就職活動、資格外活動許可、家族滞在、永住者・定住者資格、短期商用目的での入国手続など在留資格全般に関してのご相談を承っております。
また、日本国籍取得、国籍変更などの手続、そして、外国籍の方との結婚・離婚・養子縁組など渉外的身分関係の創設や解消に関してもご相談ください。
posted by 守屋行政書士事務所 at 06:35|
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